しろくまブックス

本のこと。嵐のこと。すきなこと。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

稲垣足穂の世界

こんにちは。息子に続き娘もインフルに感染し、慌てて自分のためのインフルの予防薬を医者に頼んだが「あんたはインフルくらいでは死なない」と処方を拒否られたしろくまです。いいえ、確かにインフルでは死なないかも知れません。でもここで私がインフルに…

まりやへの伝言

色んな報道があってJ事務所への風当たりが最もピークだった頃、嵐のシングル発売発表があった。と言ってもそんな報道は実際どうでもよくて、逆に年齢制限に引っかりそうなタイトルに、どうしてもリアルショップに電話をかけてそのタイトルを告げることがで…

バレンタインとか、もう舌打ちレベル

バレンタインとか言われても、あーそんな日もあったわねとしか思い出さなくなって久しくとも、しかし娘がいるとそうはいかず、バレンタインもある種の苦行みたいにこの日を舌打ちしながら迎えます。しかし蛙の子は蛙。普段持たない女子力を、気まぐれに発揮…

「少年の日の思い出」の思い出

医者なんていうやつは、ろくでもない変態野郎ばっかりだ!…と思い込んでいた(今でもちょっと思ってるけど)若すぎたあの頃に出会ったある精神科医のことを思い出したのは、朝からテスト勉強していた息子の一言がきっかけだった。国語の教科書では定番のヘル…

なんだよー?神の恩寵ってよー?

私はこんな境遇なので、(いつか詳しく説明するかも)離婚を考えているご夫婦から相談されることも多くて、1年前ある夫婦(と間男)から言われたことが忘れられない。 離婚したあと、女性が自立して生きていけるかということについて、 夫は妻にこう言った。…