まりやへの伝言
色んな報道があってJ事務所への風当たりが最もピークだった頃、嵐のシングル発売発表があった。と言ってもそんな報道は実際どうでもよくて、逆に年齢制限に引っかりそうなタイトルに、どうしてもリアルショップに電話をかけてそのタイトルを告げることができない事の方が私の動揺をより大きくしていた。
仕方なく安全牌ではあるがたまに容赦ない品切れを起こすネット予約にしていたがそれも忘れ、発売日に店頭でタイトル言うの罰ゲームだなと思っていたらちゃんと届いた。過去の自分グッジョブ。
だって「復活LOVE」すよ。
言えますか?
「嵐の『復活LOVE』ください!」て。←普通の人はそんなこと言う必要はない。
前回の「愛を叫べ」もそうだったけど、叫ぶ愛もなく、復活するLOVEも弾切れのアラフォーにはハードルが高すぎて、店頭でタイトル叫ばなきゃファン失格の烙印押される踏み絵かと、我ら隠れキリシタンにとっては(隠れてないけど)もう生きるか死ぬかのタイトルだった訳ですよ。
タイトルはアレだけど←
先日山下達郎さんがラジオで、一緒に仕事した嵐の音楽スタッフの事を話してました。彼らは表にクレジットされる訳ではないけれどこういう一流の仕事がアーティスト性を支えているんだと。本当にそうですね。いい事言ってくれました。
でも、タイトルだけは頂けないって、まりやに言っといて!