スナック「コペルニクス的転回」命名の謎
先日出張先の街中で「コペルニクス的転回」という名のスナックを見つけた。
実は数日前から私の頭の中でこの名詞がグルグルと回っていたため、非常に驚いた。
あまりの出会いに漫画みたいに目をゴシゴシ擦ってみたね。
そしてその場でAmazonへオーダーしたのがこちら。
スペクテクターの今回の特集、
コペルニクス的転回➡︎「コペ転」
7人の「コペ転」体験者のルポというかストーリーがものすごい筆量質量だ。
出版関係の方から、りんご売りの精神世界、麻栽培を再開させた方、カレー屋さんの目から鱗の半生が綿密な取材に基づいて描かれている。物語として読むもよし、ノンフィクションとしてもよし、ビジネス書として仕事する上での参考にするもよし、掛け値なしの面白さ。
買うかどうか迷ってただけで、とうとうスナックの看板までが私の背中を押しに来たとはどんだけ深層心理で読みたがってたのか驚くわ。
てかどんなスナックやねん。